「月ちゃん」が踊って。

思い出話や今のこといろいろ

Pちゃん様

このタイトルにしただけで私なんかは

胸騒ぎがする。

いつの頃からだろう

 

毎日名前を聞かない日はなかった

月ちゃんの口からPちゃんの情報を毎日毎日与えられた。

月と一緒に行ったペンちゃんイベでの

クイズ大会では8割くらい正解だった自分に驚いた〔手は挙げていませんが〕

なぜ答えられるんだろう  私は、、、

 

 

 

好きすぎて一緒にいると疎ましい

 

 

月「この子の靴  ペンちゃんと一緒だ!

ねぇ、全部真似されて嫌じゃないかな

Pちゃん。私だったら靴まで真似されるとか

嫌だけどなぁ。」

 

 

 

・・・どの口が言う?

呆れて返事が出来ない

 

 

Pちゃんの靴のメーカーを調べて

取り扱いしている店に私を連れて行ったのは誰だ⁈    

いや、そんなことよりもっと他に

いや   すべてにおいて月ちゃん、あんた

Pちゃんに憑依しようとしているような、、モゴモゴモゴモゴ

 

 

自分のことは往々にしてわからないもの

大好きなだけにPちゃんのことになると

本気モードになって怒る月

厄介すぎる

 

 

 

携帯の暗証番号が4桁だった頃の話

 

 

お風呂に入った月の携帯を手に取り何気なく

パスコード   ペンちゃんの誕生日を

入力してみる。

bingo!

 

やっぱりね。わかりやすいよ 月ちゃん

 

 

 

Pちゃん様は 月ちゃんの青春まるごと

だったために、そばで見ていた私は

いくらでも書くことがあるのだけれど

何かの拍子に、地雷を踏んで月ちゃんを

怒らせそうで、今日の内容もちょっぴり怖い

 

怒らないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃん様

お誕生日おめでとうございます。