「月ちゃん」が踊って。

思い出話や今のこといろいろ

遠きにありて思うもの

ダイエット中の月ちゃん

コルセットを買って頑張っているそうだ

 

 

急に痩せる訳ではないが

締めていればウエストはわりと簡単に

サイズダウン出来るものらしい

 

 

月「コルセットするとお腹の肉も

  締めつけられてるよ

  どこに行けばいいんでしょうって困ってる

  ねぇねぇ、

  月のお腹の肉はなんて言ってる?」

 

…出た

 

その腹の肉は月自身の細胞

いわば、その腹の肉は月ちゃんそのもの

 

本人なんだから

自分で叫びなさいよ

 

 

月「モゲェエェ@.`.'@.".,.#”/..,.☆→」

 

 

 

つまり苦しいらしい

 

  

 

その苦しいコルセットをつけたまま

今日は今から

電車に乗って買い物に行くよ

と、部屋を出てそのまま

通話し続ける月ちゃん

 

 

 

月「なかなか駅に着かなーい。

  ずっと歩いてるのに…

        見えてるのにとおーい」

 

 

 

駅まで徒歩10分ちょっとくらいじゃなかった?

 

 

 

月「今、すっごく小股で歩いてるの

  コルセットを最強に締めてるせいで

  足を大きく広げられないの

  めちゃくちゃ歩幅小さいから

  駅までなかなか辿りつかなーーい

  おまけにサンダルがブカブカだから

  脱げそうで気をつけないと歩けないし

  ずっとちまちまちまちま歩いてる」

 

 

 

想像するだけで大変そう…

エストと腹を最大限に締めつけられながら

ブカブカで脱げそうなサンダルを履いて

歩幅20センチ位でモタモタ歩く

月ちゃんの努力が何らかの形で

報われることを祈っています。

 

 

 

がんばれ(笑)