Yさん
書いてもいいでしょうか
そんなの忘れるわけがないのです。
月ちゃんからは中学生の時から聞いていたし、あの頃からずっと応援してくれていたYさんのことを。
月ちゃんがまだ中学生だった頃の話
祖母の家で暑い中、物置に一人篭って何をしてるんだろう?と庭から覗いたら、汗だくで踊る月ちゃんがいました。
私が見ているのも気付かず、下手くそな踊りを
フラフラになって撮影しておりました。
(サディスティックラブ)
夢中になって踊っている姿を見て、親なら認めざるを得ないと思ったのはあれからだった気がします。
そんな時代の希少なリスナーさんの応援があって月は今まで踊り続けてきました。
私って本当に下手すぎる、動画を撮ってはボツにする月ちゃん。こんなの投稿したくないけど何回撮っても一緒だよ、、上手くならないもん
ふてくされ、鬱鬱し腐る 月ちゃん。
あれは上手くなるための過程だった、と今ならわかるのですが、その時はわからず
月のやる気スイッチはどこだ?
とあちこち殴ってみたりしました。
(年をとるに従って、私は暑苦しさが増していくようです。ステージママになりたかった訳ではありません)
私の渾身のパンチに身を固めていた月ちゃんがリスナーさんの一言でやる気全開になる姿を何度も見てきました。
中学生の月ちゃんの痛々しい 俺だぜ 時代から応援してくれて、月を励ましてくれてありがとう。
画用紙にみんなへのお題を出してもらった時のこと。去年の生誕でペンちゃんの色紙を渡してくれた時のこと。驚いて泣きだしてしまった月を嬉しそうに眺めるYさんのお顔。
通りもんが美味し過ぎると、月ちゃんが連呼するから、だんだん箱が大きくなっていって申し訳なくなったこと。
8月の生誕では踊る月の姿をただ黙って見つめるYさんを横から見ていて何だか私の方が泣きそうになってしまいました。
また、何かの機会があれば月の顔を見に
逢いに行ってやって下さい。
あっ!その時は一人暮らしになって止める家族のいない月に、通りもん(特大)は持っていかないで下さいね
(・Д・) 太らせたらアカン