「月ちゃん」が踊って。

思い出話や今のこといろいろ

安全パイな人

何  その怪しい名前は 、、  と月ちゃんに聞く

 

騙されるんじゃないぞ

自分で安全パイとか言う男はね、

きっと反対なのよ    

 

月「何いってんの?安全パイさんそんな人じゃないよ  笑笑」

 

若い頃、私は安全パイですから、と言っておいて二人きりになったら豹変した男がいたではないか?

いや、そんな人いたか?記憶が遠い

 

 

その後、月ちゃんから話を聞く

物販で話をしても、間が持たなくて何も話せない時があるの。何か話題を、と焦るとなお思い浮かばなくてどうしようもなくなる。

本当は普通に話をしたいのにわたし、話し下手でつまらない思いをさせてるよ。

 

 

わたしも口下手なので月ちゃんの気持ちはよくわかる。

 

 

 

その点、安全パイさんはとても聞き上手で、返事をしながら次に月が話しやすい話題をさらさらと出してくれるらしい。いつも会話の後には楽しくお話が出来た、と月は満足できるのだそうだ。

話が合うのかな、と月ちゃん

 

 

全て安全パイさんの力量によるものである。

 

 

 

安全パイさんは、いつも可愛いものと実用性の高いものくれるよ、と月ちゃん

先月も月の部屋のゴミ箱近くにコバエがほいほいが置いてあるのを見て、これ買ったの?

と聞くと

 

月「安全パイさんがくれた」

母「コバエほいほいくれたの!?」

月「うん、ゴキのもあるよ」

       そして、玄関には防犯ブザーがあるし

       ベッドの側には防犯の笛もあるよ」

     「クローゼットの救急箱の横には災害時の緊  

        急グッズもあるんだからー」

 

なんだか色んなものに守られているようで。。

 

 

名前なんて何気なく付けただけかもしれないけれど  、穏やかに過ごす、人に対して心地よい立ち位置を心がける  それが 安全パイさんの安全パイたる所以なんですね。