「月ちゃん」が踊って。

思い出話や今のこといろいろ

お名前聞かせてもらっていいですか

たぶん名古屋のイベントだった。

多少記憶違いがあるかもしれない。

初めてお会いしたRさん

いかつい風貌、太い声  迫力のある話し方

何だろう 北陸にはいないタイプだ。

少し怖い   

外見とお名前がマッチしておられる

ドスの効いた声でおおらかに笑われる姿が

強く印象的だった。

 

 

 

 

数ヶ月後のイベント終了後

月の物販に並んで下さっていた。 

私が親分のことを忘れるわけがない。

 

慣れない舞台のあと、お話したりチェキの落書きをしたりと、物販の間は普段にも増して、行動や発言が不安定な月。

 

 

月「  アー!  Rさんこんにちは!

(名前覚えてた、良かった)と隣で胸をなでおろす私

 

月「ツーショット じゃあお願いします」

 

そして写したチェキに日付けと相手のお名前を、、、

 

 

月「お名前聞かせてもらっていいですか?」

 

R「⁈   ハァーーッ??」

R「さっき名前で呼んでたのに、何で聞く?」

     「なぁ、名前で呼んでたよなぁ?」

 

 

隣にいた、○めるさんと 私は

呼んでた呼んでた とコクコク頷く。

 

 

 

 

しどろもどろになる月ちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月さん、、あんた怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったね?…

早く親分に侘びを入れるんや!!

 

 

 

 

 

 

 

その後、

軽やかな文章でサッパリ  ほっこりするツイートを見て、Rさまは怖くない、むしろ話しやすい方だと認識を改めました。

勝手に親分扱いして、ごめんなさい。