「月ちゃん」が踊って。

思い出話や今のこといろいろ

ドナドナ

帰省していた月ちゃんが帰った。

今回は私も三連休に近い休みが取れたので

のんびり高山までドライブしたり

映画に行ったりいろいろ楽しかった。

 

 

帰り際は寂しいけれど

会社に遅れる訳にもいかず

慌ただしく先に家を出た。

 

9時過ぎにスマホを見ると

 

電車のった

エーン

 

 

前回は持たせたおにぎりをバスで食べて

 

バスに乗った

おにぎりウンマ

しくしく

 

 

 

 

いくつになっても子供なので

こんなの読むと胸の奥が少し痛むけれど

自立してもらわないと困る

 

 

帰り道は寂しくて

ドナドナを頭の中で歌いながら

帰るという

ドナドナって??

どんな歌だっけ

 

 

 

ドナドナ歌詞

ある晴れた 昼下がり

市場へ続く道

 

荷馬車がゴトゴト

子牛を乗せていく

 

可愛い子牛  売られていくよ

悲しそうな瞳で見ているよ

 

ドナドナドナドナ

子牛を乗せて

 

ドナドナドナドナ

荷馬車が揺れる

 

 

 

 

やだわ、、、。

なんて悲しい歌詞なんでしょう

何の説明も受けずいきなり母牛と

引き離された子牛の心情を

自分と一緒にするんじゃないぞ

甘えたこと言ってんじゃないぞ

子牛は月ちゃんより何百倍辛かったことか、、

売られた子牛は家畜のように扱われるのよ

ていうか家畜なのよ

 

いつも迷走する月ちゃんとの会話

 

 

今回の帰省の月ちゃんは

話の流れが危うくなると

「ニコッて言ってみて」

「はい!にこーっ  わらってー」

これを何度もさせられて

説教話をかわされました(笑)