段ボールの思い出
大きめの箱を探していたら
懐かしの段ボールがあった
月ちゃんがまだ高校生の頃の話
イベントの物販してて頂いたものを
どなたにいただいたものなのか
後になってわからなくて困る、と言う
そうだよね
その頃は物販の手伝いに行っていたので
プレゼントをもらったら、私が包装紙に
頂いた方の名前をマジックで
書いておくことにした
母「ごめんなさい、お名前お伺いしても
よろしいですか?」
マジック片手に聞けば皆さん答えてくださる
人の顔を覚えられない月ちゃんも
それを聞いて間違えずに相手の名前を
思い出せるからちょっと都合良い
物販中は慌ただしい
頂き物をいれるために用意した箱が
小さすぎて入らなくなったので
近くにあった大きめの段ボールを取り
今度はそっちにプレゼントを入れていく
「あ、、、それ、その箱、、、、」
何でしょう?何ですか?
わたしは今、結構忙しいんでずよ…?
と見上げてみると愕然としたお顔の
○○さん
なあに? 箱がどうしたの
と段ボールを見ると
たまたま取った大きめ段ボールには
マジックでデカデカと
ゴミ箱
の文字!!
ウワァ⁉️これはその、、
違うんです、ちがうんですよー(泣)
今日はその時使った段ボールで
姉ちゃんにコートを送ります。
何でも取っておくので
なかなか断捨離できませぬ(笑)