「月ちゃん」が踊って。

思い出話や今のこといろいろ

話を聞いて

会社携帯を持たされている。

仕事中にジャンジャン電話が鳴る

とりあえず出ない訳に いかないけれど

勘弁してほしい

 

 

運転中に電話に出た所を、パトカーに見つかり

初めて手に入れたゴールド免許を失った。  

やっとやっと手に入れた わたしの

ゴールド免許が、、、

こんなつまらん電話のために

 

 

許すまじ。

 

 

 

今朝  携帯が鳴って電話に出たら

 

男「あのぉ…斉藤さんじゃないんですか?

あれ、番号間違い?あれ…」

 

これ会社の番号だけど、うちに斉藤さんは

いませんよ。

 

男「この前、カラオケボックスで話をした人

じゃないですよね」

 

 

 

ナンパして嘘の番号教えられたんだね、きっと

 

番号違いです  と電話を切った。

 

 

 

数分後

 

 

 

男「すごくすごくご迷惑だとわかっているんですが、

もしお時間があれば、ちょっとだけでいいので話を

聞いていただけませんか?」

 

 

誰でもいいの?

 

 

電話に出るときだけ、オクターブが上がる私の声を

若い女の子と勘違いしたのなら謝る

 

 

 

 

 仕事中ですし、無理です。

 

 

 

とてつもなく寂しくなって

 誰でもいいから 

話を聞いてくれる相手が欲しくなる

過去を振り返れば

私にもそう思った日がある

 

 

 

 

 

 

今はSNSという文化があるじゃない

見知らぬおばさんに話すより、たくさんの人が

読んでくれる。文章書くと気持ちの整理にもなる。

人のブログを読んで少し慰められたり

立場や状況の違ういろいろな人の考え方を

知ることもできる。 

いいことばかりじゃないけど、ヒンヒン言いな

がら人生乗り越えていくしかないんだもの。

ネー    頑張ろう  がんばれー!